松井秀喜氏の記録に並ぶ歴代3位タイ
シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆選手(26)が16日(日本時間17日)、同じシカゴに本拠を置くリグレー・フィールドでのカブス戦、「ウィンディー・シティー・シリーズ」に「2番・三塁」で先発出場。
圧巻の打棒を爆発させ、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打の大暴れを見せました。
■ 第1砲:ゴジラ松井に並ぶ、歴史的な16号ソロ
まずは3回、ランナーなしの場面で迎えた第2打席でした。
村上選手は目の覚めるようなスイングで、7試合ぶりとなる第16号ソロアーチをスタンドへ叩き込みました。
この一発は、日本人メジャーリーガーにとって歴史的な意味を持つ1本となります。
メジャー1年目での16本塁打は、2003年にニューヨーク・ヤンキースで活躍した松井秀喜氏の記録に並ぶ歴代3位タイの快挙。
偉大な先輩の背中に、驚異的なペースで追いついてみせました。
■ 第2砲:ジャッジを抜いた!衝撃の2打席連続17号2ラン
村上選手の勢いはこれだけでは止まりません。
5回の第3打席、走者を一塁に置いた場面で、今度はセンターバックスクリーンへ一直線に運ぶ2打席連発の第17号2ランホームランを放ちました。
この日2本目、シーズン17個目のアーチにより、ヤンキースのアロン・ジャッジ選手を抜いてアメリカン・リーグの本塁打ランキング単独トップに浮上!
メジャーの猛者たちを抑えてキングの座に躍り出る、衝撃的な1日となりました。
シカゴの街を二分する伝統の一戦「ウィンディー・シティー・シリーズ」の舞台で、これ以上ない存在感を示した「日本の若き大砲」。その進化のスピードは、現地アメリカのファンやメディアをも驚愕させています。
【MLB】村上宗隆、衝撃の第6号グランドスラム!王貞治超えの26歳最速記録から、更なる高みへ
【編集後記:メジャーの頂へ。“村神様”がシカゴの風を支配した日】
いやはや、とんでもないニュースが飛び込んできました!
村上宗隆選手がメジャー初の1試合2発。
しかも、あの「ゴジラ」こと松井秀喜氏の1年目の記録に早くも並ぶとは、日本の野球ファンとしてこれほど誇らしいことはありません。
さらに痺れるのは、あのアーロン・ジャッジを抑えてのア・リーグ本塁打単独トップという事実です。
渡米前、メジャーの動く球や配球にアジャストできるか懸念する声もありましたが、そんな外音を力技でねじ伏せるような圧巻の固め打ち。
シカゴの強い風(ウィンディー・シティー)すらも味方につけたような完璧なバッティングでした。
同じシカゴのカブスには鈴木誠也選手らもいますし、このシリーズでの大暴れは現地での評価をさらに決定づけるものになるでしょう。
1年目から本塁打王争いの中心に立つ村上選手が、ここからどこまで本数を伸ばすのか。
日本の至宝から、世界のムラカミへ。
虎渓三笑TVでも、その歴史的なシーズンを毎試合熱く追いかけていきます!






