2番一塁で復活弾
日本時間18日、敵地でのアスレチックス戦。
ホワイトソックスの**村上宗隆選手(26)**が、これまでの鬱憤を晴らす異次元の一振りを披露しました。
「2番・一塁」で先発出場した村上選手は、第5打席でメジャー初となる満塁本塁打を放ち、完全復活を印象づけました。
■ 打球速度183.6キロ!バックスクリーンを越える「サクラメントの衝撃」
5-1とリードして迎えた7回2死満塁の絶好機。
村上選手はフルカウントから甘く入った速球を完璧に捉えました。
- 驚異のスペック: 打球速度114.1マイル(約183.6キロ)、飛距離431フィート(約131.4メートル)。
- 規格外の飛距離: 仮本拠地サッターヘルスパークのバックスクリーンを悠々と超える特大弾に、敵地のファンやナインからも驚愕の溜息が漏れました。
この日は第2、3打席でも安打を放っており、メジャー移籍後初となる**1試合3安打(猛打賞)**も記録。
ここ10試合で打率1割台と苦しんでいた「若き主砲」が、最高の形でスランプを脱出しました。
■ 「世界の王」を超えた。26歳2カ月での日米通算250号
今季の村上選手は、開幕から歴史を塗り替え続けています。
- 開幕3戦連発: MLB史上4人目となる開幕からのロケットスタート。
- 最速250号: 4月5日には日米通算250本塁打を達成。26歳2カ月2日での到達は、あの**レジェンド・王貞治氏(巨人)**の最年少記録を抜くという、日本球界の歴史に刻まれる快挙でした。
【編集後記:苦しんだ先の『覚醒』、村神様は海を越えても健在】
ここ数試合、相手投手の厳しい攻めに合い、三振が続く苦しい姿を見てきたファンも多かったはずです。
しかし、今日の一振りで全てが変わりました。
特筆すべきは、あの「世界の王」を超えるペースで本塁打を積み上げているという事実です。
プレッシャーのかかるメジャーの舞台、しかも慣れない一塁守備をこなしながら、この数字を残すのは並大抵のことではありません。
打球がバックスクリーンを越えた瞬間、現地解説者が発した「Unbelievable!」の声は、そのまま私たちが抱く驚きと期待でもあります。
不振を力に変え、再び量産体制に入った村上選手。
これから始まるメジャーでの伝説は、まだ序章に過ぎないのかもしれません!





