全球団が背番号42を背負う特別な日
日本時間16日、本拠地でのメッツ戦。
マウンドに上がった**大谷翔平投手(31)**が、6回2安打10奪三振1失点の圧巻のパフォーマンスを披露。
右肘手術からの復帰後初となる2桁奪三振をマークし、今季2勝目を挙げました。
■ 記録更新!日本人メジャーリーガー最長の「自責点ゼロ」
この日の大谷投手は、記録との戦いでもありました。
4回を無失点に抑えた瞬間、昨年8月27日から続く**「連続イニング自責点0」が32回2/3**に到達。
かつて岩隈久志投手(マリナーズ)が持っていた日本人最長記録(31回2/3)を塗り替え、MLB現役投手としても最長となる新記録を樹立しました。
■ 「リミッター解除」の100.4マイル!ピンチでギアを上げる
5回、適時打を浴びて連続自責0の記録こそ止まったものの、そこからの投球は圧巻でした。
- 1死二、三塁のピンチで、今季初となる100マイル(約161キロ)超えを連発!
- リンドア選手に対し、今季最速**100.4マイル(約161.6キロ)**の直球でねじ伏せ、リードを死守しました。 気迫を全面に押し出し、マウンド上で10回手を叩いて喜ぶ姿は、まさにドジャースのエースそのものでした。
■ 1783日ぶりの「投手専念」で見せた集中力
この日は、数日前の死球による影響を考慮し、2021年以来となる「投手に専念」しての出場。
打席に立たない分、マウンドでの集中力は凄まじく、最終イニングとなった6回には圧巻の3者連続三振で締めくくりました。
■ 打線も援護!スイープに華を添える一発攻勢
打線も大谷投手を強力にバックアップしました。
- キム・ヘソン選手の今季1号2ラン
- T・ヘルナンデス選手の4号ソロ
- 8回には、大谷投手に代わってDHに入ったラッシング選手が値千金の満塁本塁打! 投打が完璧に噛み合い、メッツに3連勝(スイープ)を飾りました。
【編集後記:42番を背負い、伝説を超えていく】
全球団の選手がジャッキー・ロビンソン氏への敬意を込めて「42」を背負う特別な日。
大谷投手がそのユニフォームで日本人記録を更新したことは、単なる数字以上の重みを感じさせます。
負傷の影響で投手専念となった一戦でしたが、ピンチで100マイルを連発する姿は、私たちが待ち望んでいた「怪物・大谷」の完全復活を確信させるものでした。
記録はいつか止まるものですが、その直後にギアを上げ、力でねじ伏せるメンタリティこそが、彼を特別な存在にしています。
ドジャースのスイープ成功。
この勢いで、今季の快進撃はさらに加速していきそうです!






