いつもトヨタ自動車硬式野球部への温かいご声援、ありがとうございます。
2022年から24年にかけての「3年連続日本一」という栄光。しかし、昨シーズンはその牙城が崩れ、チームにはかつてない悔しさが刻まれました。「一発勝負の難しさ」を痛感したからこそ、今、一人のベテランが自らのプレースタイルを根底から見つめ直しています。
不動のレギュラー、**徳本健太朗外野手(29)**の挑戦を追いました。
📈 こだわりの「8〜12度」が生み出す新境地
徳本選手といえば、社会人屈指のミート率と、50m5秒台の快足を飛ばす「安打製造機」としてのイメージが強いかもしれません。しかし、今オフの彼が追い求めているのは**「長打力」**です。
「アッパースイングの角度をこれまでより上げ、長打を増やしたい。打球角度の理想は8〜12度です」
理想の角度で打球を飛ばすため、トレーニングでは「捻転差」の強化に注力。骨盤を固定し、軸足を雑巾のように絞り上げるドリルを反復することで、爆発的なエネルギーを打球に伝えるフォームへと進化を遂げています。
「9番打者の徳本にも一発がある」。相手バッテリーにそう思わせることができれば、上位打線への繋がりはより強固なものになるはずです。
🛡 歓声がしびれた、あの「魂のバックホーム」
打撃での進化を誓う一方で、守備における安定感はすでに完成の域にあります。 昨夏の都市対抗、JR東日本東北戦で見せたあの本塁補殺。左翼線への打球を瞬時に処理し、糸を引くようなワンバウンド送球で失点を防いだビッグプレーは、ファンの記憶にも新しいでしょう。
「あの歓声は一生忘れられない。本当にしびれました。日々のキャッチボールからラインを外さないことを徹底してきた結果です」
常に実戦を想定し、1ミリの狂いも許さない。そのストイックな姿勢が、トヨタの鉄壁の守備を支えています。
🔥 トヨタのプライドを取り戻すために
昨シーズンの悔しさを糧に、チームはいま一度「勝負強さ」を磨き直しています。
「チームとしては悔しさしかない。それでも勝たなければいけないのがトヨタ。走塁でももっとプレッシャーをかけていきたい」
“二人目の1番打者”として、長打力を手に入れた徳本選手がダイヤモンドを駆け抜ける時。それは、トヨタ自動車が再び「日本一」の称号を奪還する時です。
今季、より進化した徳本健太朗のプレーにご注目ください!
皆さんは、徳本選手のどのようなプレーに期待していますか? ぜひ、球場やコメント欄で熱いエールをお願いします!







