【不屈の11年目】日本製鉄瀬戸内・市原脩平が主将就任!「社会人として、どうあるべきか」勝利を呼び込む“隙のない日常”

昨年の都市対抗野球。強豪・日本通運を破った瞬間の、あのスタンドの総立ちの歓喜。 「頑張ってきて良かった……」と涙がこぼれそうになったあの日から、日本製鉄瀬戸内はさらなる高みを目指しています。

1. 「社会人としての振る舞い」が勝利を呼ぶ

今年からチームを率いる市原新主将が掲げたのは、意外にも野球の技術論だけではありませんでした。

「生活態度や会社での立ち振る舞い。社会人としてどうあるべきか、という部分を厳しく言っていきたい」

挨拶、礼儀、仕事への向き合い方。一見、野球には関係なさそうに見えますが、トヨタ自動車をはじめとする近年の強豪チームが証明しているのは、まさに「グラウンド外での隙のなさ」が、試合での「紙一重の攻防」を制するということです。

「会社があっての野球部」。その感謝を忘れない姿勢が、応援されるチーム、そして勝てるチームの土台を作るわけですね。

2. 「1番打者」への誇り。プレーで示す背中

市原選手といえば、チームの顔である「1番打者」。 昨年の日本通運戦でも、プレーボール直後に初球から2球目を捉え、先制の二塁打!この一振りがチームに勢いを与え、歴史的な1勝を呼び込みました。

「アウトになったとしても、相手に嫌な印象を与える内容でなければならない」 このストイックな姿勢をベテランが貫いているからこそ、若手もついてくる。言葉だけでなく背中で見せる、理想のリーダー像がそこにあります。

3. 「勝ちきる」ではなく「勝ち抜く」チームへ

今オフ、チームを長年支えた5人のベテランが勇退し、大きな世代交代の時期を迎えています。 米田監督は市原選手を主将に指名した理由を「周りが見えている」と評し、次なるステップへの期待を寄せています。

のびのびとした若手の勢いと、市原主将が浸透させる「凡事徹底(当たり前のことを徹底する)」の精神。この2つが融合したとき、3年連続の都市対抗出場、そしてその先の頂点が見えてくるはずです。


編集後記:応援される喜びを知っている強み

「応援されていると実感できて、ジーンときた」 市原選手のこの言葉に、社会人野球の魅力がすべて詰まっている気がします。

私たちファンも、一生懸命に働き、泥臭く白球を追う彼らの姿を見て、明日への活力を得ていますよね。

新キャプテン市原選手率いる日本製鉄瀬戸内。 今年も東京ドームで、あの「総立ちの歓喜」を再び見せてくれることを期待しましょう!

kokeisansyo-tv

がんちゃん(YouTuber + 会社員 + 経営者) 球歴は小学校の軟式野球部のみ。補欠だったためスコアラーを務める。 「スコアブックの書き方」をYouTubeに投稿し、現在の虎渓三笑TVが出来上がる。 元阪神タイガース三宅チーフスコアラーが心の師匠。 1990年代 ID野球を掲げた野村監督率いるヤクルト戦を中心に、年間40試合前後 甲子園球場で阪神を観戦。 現在でも球場入りすると風向き・天候・グラウンド状態の確認から行う。

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