毎回リストに上がる上位候補左腕
球春到来を告げる「第80回JABA東京スポニチ大会」が、いよいよ7日に開幕します。
数ある注目選手の中でも、今年、並々ならぬ決意でマウンドに上がるのが、セガサミーの3年目左腕・**尾崎完太投手(24)**です。
最速150キロを誇るプロ注目の左腕。
しかし、これまでの彼の野球人生は、あと一歩のところで苦杯をなめる連続でした。
📌 苦しんだ「寸前×」の壁
野球ファンにはお馴染みのゲーム『パワフルプロ野球』。
勝負どころで能力が落ちてしまう特殊能力「寸前×」という言葉がありますが、これまでの尾崎投手は、まさにその壁にぶつかってきました。
- 法政大学4年時: 春に無双するも、ドラフト直前の秋に失速し指名漏れ。
- 社会人2年目(昨年): 解禁の年として期待されるも、都市対抗予選で結果を残せず。
「本当に行けるのか……」という不安が、指先にまで迷いを生んでいたと本人は振り返ります。
📌 フォーム改造で手にした「確信」
背水の陣で迎える3年目。
尾崎投手は大きな決断を下しました。
それは、「腕の力を全く使わない」新フォームへの挑戦です。
これまでは指先でコントロールしようとしていた動きを、下半身主導の連動性に修正。
これにより、課題だった制球の再現性が劇的に向上しました。
現在の彼から漏れる言葉は、以前のような不安ではなく、力強い**「確信」**です。
「プロに行けるなっていう確信がある。自分に期待してほしい」
✍️ 虎渓三笑TV的・注目ポイント
175cmの体躯から投げ込まれる、キレのある直球。
左腕不足に悩むプロ球団にとって、制球の不安が消えた24歳の即戦力左腕は、喉から手が出るほど欲しい存在のはずです。
これまでの「寸前×」を自らの腕で「寸前○」へと書き換えることができるか。
7日からのスポニチ大会、セガサミー・尾崎完太の第1球から目が離せません!






