埼玉西武ライオンズ 林安可を獲得 台湾代表の4番打者 長打力不足解消へ一手

埼玉西武ライオンズは来季の新外国人として台湾統一の林安可(りんあんこー)外野手 28歳を獲得。背番号は73

林選手は2024年11月の「プレミア12」で台湾代表の4番も務めた。

CPBL(台湾プロ野球)で本塁打・打点王を獲得した実績の持ち主。

台湾代表でも中軸を務める長打力が魅力。

◆林安可「今回、このような機会をいただき本当に感謝しています。日本の野球に挑戦できることを心からうれしく思っていますし、自分の持ち味をしっかり発揮できるよう、日々ベストを尽くして取り組んでいきます。新しい環境での挑戦になりますが、必ず良い結果につながると信じています。チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」

kokeisansyo-tv

がんちゃん(YouTuber + 会社員 + 経営者) 球歴は小学校の軟式野球部のみ。補欠だったためスコアラーを務める。 「スコアブックの書き方」をYouTubeに投稿し、現在の虎渓三笑TVが出来上がる。 元阪神タイガース三宅チーフスコアラーが心の師匠。 1990年代 ID野球を掲げた野村監督率いるヤクルト戦を中心に、年間40試合前後 甲子園球場で阪神を観戦。 現在でも球場入りすると風向き・天候・グラウンド状態の確認から行う。

Related Posts

千葉ロッテマリーンズ 新外国人左腕 ホセ・カスティーヨ投手を獲得。ブルペン陣を強化。

大谷キラーとして活躍 千葉ロッテマリーンズは12月1日にオリ…

Continue reading
福岡ソフトバンホークス 台湾のエース158キロ右腕・徐若熙を獲得

ソフトバンクが台湾プロ野球味全の徐若熙(シュー・ルオシー=2…

Continue reading

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

You Missed

前DeNA ケイ投手がシカゴ・ホワイトソックスと2年契約で合意。総額18億円越え。

前DeNA ケイ投手がシカゴ・ホワイトソックスと2年契約で合意。総額18億円越え。

タンパベイ・レイズがセドリク・ムリンス外野手と1年契約。2021年「30-30」&シルバースラッガー賞。

タンパベイ・レイズがセドリク・ムリンス外野手と1年契約。2021年「30-30」&シルバースラッガー賞。

シンシナティ・レッズ 守護神エミリオ・パガン投手と2年31億円で再契約へ。今季リーグ2位の32セーブ右腕。

シンシナティ・レッズ 守護神エミリオ・パガン投手と2年31億円で再契約へ。今季リーグ2位の32セーブ右腕。

滝川高校 新井瑛太 選手が青山学院大学へ進学。最速153㌔&高校通算15発 の二刀流。

滝川高校 新井瑛太 選手が青山学院大学へ進学。最速153㌔&高校通算15発 の二刀流。

明治大学新主将に 福原聖矢捕手が就任

明治大学新主将に 福原聖矢捕手が就任

元日本ハム、楽天のポンセがブルージェイズと3年46億円超の契約合意 韓国からMLB復帰では過去最高額

元日本ハム、楽天のポンセがブルージェイズと3年46億円超の契約合意 韓国からMLB復帰では過去最高額