フィリーズがカブスのクローザーだったブラッド・ケラー投手(30)を獲得した。
ケラーは2025年にいくつかのメカニクス面の修正を施したことで渡り鳥的な先発投手からメジャー有数の救援投手へと変貌を遂げた。
2025年のケラーは、防御率2.07を記録し、被打率.171、被OPS.528。
60イニング以上投げた投手の中では、被OPSはメジャー全体で9番目に低い数字だった。ポストシーズンではクローザーとして起用された。
ケラーは腕の角度(アームスロット)を下げ、下半身をより効率的に使うためのドリルに重点的に取り組んだ。
2023年に受けた胸郭出口症候群(TOS)の手術から完全に回復したこともあり、平均球速は2024年の93.8マイルから、2025年には97.2マイルへと大幅に上昇。
奪三振率も自己最高の27.2%に跳ね上がり、これはキャリア平均を約10ポイントも上回った。








