米国記者が報道
中日ドラゴンズがツインズなどでプレーしたMLB通算164発のミゲル・サノ内野手(32)と1年130万ドル(約2億円)で契約合意に向けて最終調整していることを、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が自身のXで報じた。
ドミニカ共和国出身のミゲルは2015年にツインズでメジャーデビュー。17年に球宴初選出されると、21年にはキャリアハイの30本塁打をマークするなど、デビュー年から7年連続2桁本塁打を記録した。
近年は成績下降線
その後は膝の故障などもあり、成績が低迷。
また、タイロンウッズ選手と比較するファンも見受けられるが、ミゲル選手の方が、三振率が高く、タイロンウッズ選手はパワーのみならず、ミート力が高かったために大きな期待がかかる一方で、レベルの高いNPBの投手陣を打ち崩せるか不安な一面もある。
2024年はエンゼルスで28試合出場に終わった。今冬は母国ドミニカ共和国でウインター・リーグに参加している。メジャー通算は722試合で打率・233、164本塁打、424打点。
中日打線のカンフル剤になるか?
中日はチーム打率・232、総得点403はともにリーグワースト。83本塁打もリーグ5位と長年にわたる貧打が悩みの種となっており、ミゲルの打棒に期待がかかる。
ドラゴンズは本拠地のバンテリンドームに2026年度からウイング席が設けられ、本塁打数が増加するのは確実。
その中で、打線の核となる新外国人選手が加われば、ボスラー選手、細川選手に並び強力なクリーンアップが組める可能性がある。






