レオの新人守護神
4月8日、みずほペイレイドームで行われたソフトバンク戦。
2-0とリードして迎えた9回裏、ライオンズの命運を託されたのはドラフト2位ルーキー、**岩城颯空(はくあ)投手(中大)**でした。
■ 1点差、無死一、二塁。立ちはだかったのは「柳田・山川」
2点リードでマウンドに上がった岩城投手でしたが、先頭への四球と近藤選手の安打で無死一、三塁とされ、栗原選手の適時打で1点差に迫られる苦しい立ち上がり。
なおも無死一、二塁、一打逆転サヨナラの絶望的なピンチ。
ここで対峙したのは、球界を代表する強打者・柳田選手と山川選手でした。しかし、ここから岩城投手の「心臓」が本領を発揮します。
- 柳田選手: 150キロの直球で左飛に仕留める。
- 山川選手: 同じく直球で三邪飛。
- 中村晃選手(代打): 最後も150キロで中飛!
「気持ちで乗り切った」と語る通り、強力ホークス打線を自慢の剛腕でねじ伏せ、リードを死守しました。
■ ドラ1小島&ドラ2岩城。同期で掴んだ「バッテリー勝利」
この試合の主役は岩城投手だけではありませんでした。
捕手としてリードし続けたドラフト1位の小島大河選手が、初回に先制の2号ソロを放つ活躍。 西口文也監督も
「最後はよく締めてくれた。今日はバッテリーの勝利」 と、チームの未来を担う21歳の同期コンビを絶賛しました。
【編集後記:レオの未来を背負う『黄金バッテリー』】
ルーキーながら守護神という過酷な役割を任されている岩城投手。
今日のピンチは、まさに「プロの洗礼」とも言える厳しい場面でした。
しかし、そこから柳田・山川というモンスター打者を力で抑えきった経験は、何物にも代えがたい財産になるはずです。
特に印象的だったのは、1点差に迫られても球威が落ちず、150キロを連発した点です。
中大時代から高く評価されていた「ここ一番の集中力」が、プロのマウンドでも証明されました。
そして、その岩城投手を攻守で支えた小島選手の存在。
2026年ドラフト1位・2位コンビが、これからのライオンズの「勝利の黄金パターン」として定着していく予感を感じさせる、最高にシビれる一戦でした!






