期待の身体能力、高卒3年目
4月8日の試合、楽天モバイルパークに新しい風が吹きました。
高卒3年目のワォーターズ璃海ジュミル内野手が、ついに一軍の舞台へ。
緊張と喜びが入り混じる、メモリアルなデビュー戦となりました。
■ 代走でプロ初出場「結果を残すぞという気持ち」
8回1死一塁、村林選手の代走として名前がコールされると、スタジアムは期待に包まれました。
「一番は緊張が多かった」と振り返るワォーターズ選手ですが、その表情は「結果を残すぞ」という強い意志に満ちていました。
三塁進塁後、投ゴロの間に三本間で挟まれるという、プロの洗礼とも言える厳しい場面も経験。
しかし、この一瞬の判断の積み重ねが、次なる飛躍への糧となります。
■ 守備でも魅せた!三遊間のゴロをさばく
本職の遊撃守備では、三遊間の難しいゴロを軽快にさばき、一軍のスピード感に対応。
試合後には「自分としては危ないプレー。もっと練習していいプレーをできるように頑張る」と、初出場に浮かれることなく、すぐに自身の課題と向き合う真摯な姿勢を見せました。
■ 苦節3年「初出場できたことがうれしい」
2023年にドラフト4位で入団し、「1年目はほぼ何もできなかった」と語るワォーターズ選手。
地道なファームでの積み上げが、この3年目の春に結実しました。
【編集後記:杜の都に現れた、身体能力抜群のニュースター】
ワォーターズ選手の魅力は、なんといってもその高い身体能力と、ひたむきに野球に取り組む姿勢です。
デビュー戦では三本間で挟まれるシーンもありましたが、それも一軍の緊迫した場面に身を置いたからこそ得られた経験。
失敗を恐れずに挑んだ結果の「笑顔」には、今後の成長を確信させる強さがありました。
村林選手や小深田選手といった厚い内野陣の壁に挑む20歳。
スピード感溢れる彼のプレーが、イーグルスの内野争いをさらに活性化させてくれるはずです。
3年目の覚醒、その幕開けを目撃しましょう!






