圧巻のパフォーマンス
日本時間7日、本拠地でのパドレス戦に「6番・左翼」で先発出場した吉田正尚選手が、開幕7試合目にして本来の打撃を取り戻しました。
17打席目での初安打を皮切りに、一挙に3安打を量産する圧巻のパフォーマンスを披露しました。
■ 17打席目の沈黙を破る「値千金の適時打」
3回2死三塁のチャンスで打席に立った吉田選手。
パドレス先発右腕から放った打球は、鋭く右翼線を破る適時二塁打となりました。
これがファン待望の今季初安打&初打点。
溜まっていた鬱憤を晴らす一打に、フェンウェイ・パークは大歓声に包まれました。
■ 止まらない「安打製造機」の真骨頂
一度火がついたバットは止まりません。
- 6回: 鮮やかにセンター前へ運び、マルチ安打を記録。
- 7回: 一時は同点となる右翼線への2点適時二塁打!
この日、4打数3安打3打点と大活躍を見せ、7回の出塁後には代走を送られてベンチへ退きました。
打率も一気に上昇し、完全復活を印象づけています。
■ チームは接戦を落とし、コーラ監督は「最高ではなかった」
吉田選手の活躍で一時は追いついたレッドソックスでしたが、終盤に投手陣が踏ん張れず、6-8で惜敗。
アレックス・コーラ監督は試合後、「攻撃面は良くなったが、最高ではなかった」と語り、接戦を勝ちきれなかった悔しさを滲ませました。
【編集後記:吉田正尚が帰ってきた!】
開幕から16打席ノーヒット。
「大丈夫か?」と心配する声もありましたが、やはり吉田選手にそんな心配は無用でしたね。
今日放った3本の安打のうち、2本が右翼線への二塁打。
広角に打ち分ける技術はもちろんですが、しっかりと球を捉えて「長打」にできている点が、コンディションの良さを物語っています。
チームは敗れましたが、主軸に当たりが出たことはレッドソックスにとって何よりの好材料。
ここから「安打製造機」がどこまで数字を伸ばしていくのか、現在ア・リーグの下位に低迷していますが、ここからボストンの熱い夏が始まりそうです!






