ついに決着がつきました!第6回WBC決勝、ベネズエラがアメリカを3-2で破り、悲願の初優勝を飾りました。
日本、ドミニカ、アメリカに続く4カ国目の王者。
南米勢としては初の快挙です。
あの侍ジャパンを破った勢いそのままに、世界の頂点まで駆け上がりました!
1. 叩かれても「優勝」を信じ続けた指揮官の涙
優勝を決めたオマール・ロペス監督。
会見での言葉には、これまでの苦悩が凝縮されていました。
「2023年、新人監督として多くの批判を受けた。でもその時から、チャンピオンとしてここに座る自分をずっと思い描いていたんだ」
前回の敗戦で厳しい声にさらされながらも、自分たちの野球を信じ、勝利のイメージを片時も離さなかった。
決戦前日に「明日はきっと涙を流す」と予告し、その通りの「うれし涙」を流した指揮官の姿に、胸が熱くなります。
2. 「攻めの采配」が過去の悪夢を振り払う
ベネズエラにとってアメリカ戦は、前回大会で逆転満塁弾を浴びて敗れた「悪夢」のカードでした。しかし、今回のロペス監督は迷いませんでした。
- 好投の先発をスパッと交代:5回1死、無失点と完璧だった先発ロドリゲスを、あえて早めにスイッチ。
- 守護神の前倒し投入:7回2死のピンチで、本来8回を任せるマチャドを投入。
「まだいける」という誘惑に負けず、先手先手で動く。過去の失敗を教訓に、最後まで「攻めの姿勢」を貫いたことが、強力なアメリカ打線を2点に抑え込む鍵となりました。
3. ベテラン捕手・ペレスが支えた「投手の心」
この大一番でスタメンマスクを被ったのは、チームの精神的支柱、ペレス捕手。
打席の途中で絶妙なタイミングで間(ま)を取り、投手の呼吸を整える――。こうしたベテランらしい細やかな気遣いが、若き投手陣のポテンシャルを最大限に引き出しました。
結びに:ベネズエラ中が一つになった夜
「ベネズエラの人々には、この数時間でも一つになって喜びを分かち合ってほしい」
スタッフ、選手、そして母国で待つすべての人々への感謝を口にしたロペス監督。
一つの国が野球を通じて絆を深める姿は、スポーツが持つ真の力を感じさせてくれました。
侍ジャパンの敗北は本当に悔しかったですが、これほどまでに熱く、執念を持って戦ったベネズエラに、今は心からの拍手を送りたいと思います。
優勝おめでとう、ベネズエラ!
【独り言】
有言実行の「うれし涙」、格好良すぎますね。
私も自分の活動において、周囲の評価に一喜一憂せず、まずは自分自身が「成功した姿」を強くイメージすることから始めたいと、改めて勇気をもらいました。
皆さんは、このベネズエラの快進撃、どこが一番の勝因だったと思いますか?





