社会人野球の名門・東京ガスの3年目、**仲俣慎之輔内野手(24)**が、これまでのプレースタイルを脱ぎ捨て、強打のドラフト候補へと変貌を遂げようとしています。
きっかけは、昨年11月に台湾で開催された「アジア・ウィンター・ベースボール・リーグ」での“直感”でした。
📌 「感覚が降ってきた」台湾での変身
これまでの仲俣選手といえば、広角に打ち分ける高いミート力が持ち味。
しかし、台湾で豪快に柵越えを連発するチームメートを目の当たりにし、闘争心に火がつきました。
「オレも負けてられねー」
これまでの「バットを振り切らない」スタイルから一転、背中に当たるまで大きく振り抜くフルスイングへ。
その結果、最終戦では左越え2ランを含む3安打4打点と大爆発。
「つかんだ感覚を離したくない」と、帰国後も年末年始返上でバットを振り込みました。
📌 12kg増の肉体改造。新婚の妻と挑む「3食の夕食」
仲俣選手が向き合ったのは、技術だけではありません。
昨夏の侍ジャパン社会人代表候補合宿で痛感した「フィジカルの差」。
当時はベストパフォーマンスを優先するあまり、体重が68kgまで落ち込んでいました。
そこから始まった過酷な増量計画。
新婚間もない奥様の献身的なサポートを受け、**「2時間おきに計3度の夕食」**を摂るという徹底した食事管理とウエートトレーニングを敢行。
わずか3ヶ月で体重を80kg台へと戻し、フルスイングに耐えうる土台を築き上げました。
✍️ 虎渓三笑TV的・注目ポイント
中央学院大から入社して3年目。
ミート力という既存の武器に、肉体改造で得た「長打力」が加わった仲俣選手は、プロのスカウトにとっても非常に魅力的な存在です。
本人が掲げる目標は明確です。
「今年は都市対抗で活躍して、橋戸賞(最優秀選手賞)を獲りたい。その上でプロを目指す」
「柔」のバッティングに「剛」が加わった仲俣慎之輔。
東京ガスの黒獅子旗奪還、そしてその先の運命のドラフト会議へ。進化した背番号の躍動に注目です!







