東京六大学野球で秋春連覇を狙う「紫紺の精鋭」明治大学。 宮崎・日向での1次キャンプに臨んでいる明大が、今季初のオープン戦(対Honda熊本)を行いました。
試合は大敗という結果になりましたが、その中で強烈な光を放ったのが、今秋ドラフト候補の遊撃手、**光弘帆高(みつひろ・ほたか)選手(新4年=履正社)**です。
📌 履正社出身の逸材が「打てる遊撃手」へ
2回、今季のオープン戦初打席。光弘選手がいきなり結果を出しました。 対峙したのは、明大の先輩でもあるHonda熊本の左腕・藤江投手。
「打った瞬間“行ったな”と思った」
言葉通り、初球を完璧に捉えた打球は右中間スタンドへ。左対左という不利な条件をものともせず、成長した長打力をアピールしました。
履正社時代から定評のあった安定したショートの守備に加え、この「一振りで仕留めるパンチ力」が加わったことで、スカウト陣の評価も一段と高まりそうです。
📌 激化する「明大内」のドラフトレース
今年の明大は、光弘選手以外にもドラフト候補がズラリと並びます。
- 榊原七斗(新4年=報徳学園)
- 岡田啓吾(新4年=前橋育英)
- 八谷晟歩(新4年=浦和学院) ※この試合でも本塁打を記録!
さらに、広陵出身の3年生・田上夏衣選手にも2ランが飛び出すなど、打線はまさに火の車。投手陣の立て直しは課題となりましたが、攻撃陣の仕上がりは順調そのものです。
✍️ 虎渓三笑TV的・注目ポイント
今年からキャンプ地を宮崎・日向に一本化し、じっくりと腰を据えて鍛錬を積んでいる明治大学。 光弘選手のように「守れるショートが長打を打つ」というのは、プロ側からすれば非常に魅力的なピースです。
昨年の春秋連覇を逃した悔しさを胸に、ラストイヤーにかける4年生たちの意地。 神宮の杜で再び「明治の時代」が来るのか、光弘選手のバットがその鍵を握っています!








