阪神 主力投手に激震が 相次ぐアクシデント
阪神 の連覇に暗雲が立ち込めたー
「だいぶ心配よ、これは……」 スカイAの中継で解説を務めた岡田オーナー付顧問の言葉が、全虎党の気持ちを代弁していました。 11日の紅白戦、投手陣の柱である二人が相次いで負傷退場するという、悪夢のような展開となってしまいました。
1. 侍ジャパン・石井大智、左足負傷で担架搬送。WBCに黄信号
最も衝撃的だったのは、3回から登板した石井大智投手のアクシデントです。
前川選手にヒットを許し、本塁へのバックアップに入ろうとした際、突然うずくまりました。激痛に顔をゆがめ、自力で立ち上がることができず担架で運ばれる事態に。
岡田顧問も指摘した通り、投げた際ではなく「バックアップの動き」での負傷は、筋肉系のトラブル(肉離れ等)の可能性が高く、長引く懸念があります。 14日からの侍ジャパン宮崎合宿を目前に控え、昨季50試合連続無失点の記録を打ち立てた最強リリーバーの離脱危機。侍ジャパンなどにも影響があり、計り知れない痛手です。
2. 伊藤将司、サトテルの強烈な打球が左膝を直撃
初回にも冷や汗をかくシーンがありました。 紅組先発の伊藤将司投手に対し、ドラフト同期・佐藤輝明選手が放った痛烈なピッチャー返しが、ワンバウンドして左膝付近を直撃。
マウンドに倒れ込んだ伊藤投手に対し、打った佐藤選手も心配そうに駆け寄るなど、球場は騒然となりました。幸い自力で起き上がりましたが、コーチの肩を借りて引き揚げる姿には胸が締め付けられました。
3. 「キャンプ中のケガは長引く」岡田顧問の警鐘
岡田顧問は、追い込んでいる時期のケガの怖さを強調しています。 「体が弱っている時のケガは長引くんよ」
すでに西武の平良投手が辞退を決めるなど、投手のコンディション調整が難しい今大会。 石井投手は車椅子で球場を離れる際、左ふくらはぎを分厚く包帯で巻かれていたとの情報もあり、状態が非常に心配されます。
【宜野座緊迫】サトテル絶叫!右膝死球で倒れ込むも……その直後に「怒涛の16発」
阪神 大丈夫か?編集後記:結果よりも、まずは二人の無事を祈る
楽しみだった初の紅白戦が、こんな形で終わってしまうとは……。 石井投手の「車椅子」、伊藤投手の「打球直撃」。 勝敗やアピール以前に、今はただ、二人のケガが少しでも軽傷であることを祈るしかありません。
特に石井投手は、苦労して掴み取った初めてのWBCの舞台。 なんとか奇跡的な回復を見せてほしい。そう願わずにはいられません。







