日本通運 は社会人野球界の雄です。 その伝統あるチームの舵取りを任されたのは、入社11年目を迎える右のスラッガー、**北川利生外野手(32)**でした。
ベテランの域に入り、本来なら一歩引いて後輩を支える選択肢もあったはず。 しかし、北川選手が選んだのは、あえて**「先頭に立って体を張る」**主将という道でした。
⚠️ 「確実に今が一番弱い」という衝撃の自己分析
北川主将の口から出たのは、耳を疑うほど厳しい現状認識でした。
「昨年10年目が終わりましたが、確実に今が一番弱い」
昨年は都市対抗で初戦敗退。日本選手権にいたっては2年連続で予選落ち。 かつて「日通といえば」と恐れられた勝負強さが影を潜めている……。その強い危機感が、彼を主将就任へと突き動かしました。
🏃♂️ 復活への鍵は、当たり前を極める「徹底力」
チーム再建のために北川主将が掲げたテーマは、極めてシンプルかつ困難な**『徹底力』**です。
- 全力で走る
- 大きな声を出す
- 自分で考えてアップする
「そんなこと?」と思うかもしれません。しかし、これらは「誰もが分かっているのに、時間が経つと流してしまうこと」でもあります。
「100%できることを完璧にする。そこができて初めて、技術の勝負という土俵に上がれる」 その信念のもと、北川主将は自ら嫌われ役も辞さず、チームに声を出し続けます。
🔥 昨夏の悔しさを忘れない。自分への厳しさ。
昨シーズンの北川選手は、打率.310と数字の上では結果を残していました。 それでも彼が自身に下す評価は**「不甲斐ない」**の一言。
昨夏の都市対抗、1点差で負けている場面での三振。「自分が打てずに負けた」というその瞬間の悔しさが、今の練習の原動力になっています。 「勝負所で打たないと意味がない」と言い切る姿に、新主将の本気度が伺えますね。
📝 2026年、日通の逆襲が始まる
「日本選手権には2年出ていない。まずは最初のJABA大会で優勝する。そこまでにチームを作り上げる」
都市対抗を最終目標に置くのではなく、**「春先から勝ちに飢えた集団」**へと生まれ変わろうとしている日本通運。 北川主将という熱いエンジンを得たチームが、再び社会人野球の頂点へと駆け上がる日はそう遠くないかもしれません。
皆さんは、名門・日本通運にどのような復活劇を期待しますか? ぜひ、応援コメントをお待ちしています!








