アリゾナ・ダイヤモンドバックスは13日、セントルイス・カージナルスとのトレードで、通算353本塁打を誇る**ノーラン・アレナド内野手(34)**を獲得したと発表しました。
昨季、エウヘニオ・スアレスを放出して以来、三塁の固定が課題だったダイヤモンドバックスにとって、まさに喉から手が出るほど欲しかったベテランの補強となります。
📊 「復活」を期すレジェンドの現状
アレナドといえば、メジャーの歴史に名を刻むスタープレーヤーです。
- 10年連続ゴールドグラブ賞(三塁手として史上最多タイ)
- 本塁打王 3度 / 打点王 2度
- オールスター選出 8度
しかし、昨季のカージナルスでは苦しみました。
2025年成績:打率.237、12本塁打、52打点
34歳という年齢もあり、「衰え」を指摘する声もありますが、新天地アリゾナの広大な本拠地チェイス・フィールドで、その打棒が再び火を噴くかどうかが最大の注目点です。
💰 カージナルスが「約48億円」を負担する破格の条件
今回のトレードで最も驚きなのが、その契約条件です。
アレナドには今後2年で総額4200万ドル(約65億1000万円)の契約が残っていますが、再建モードに入ったカージナルスは、そのうちの3100万ドル(約48億1000万円)を負担することを決定しました。
つまり、ダイヤモンドバックスが支払うのは残りの**1100万ドル(約17億1000万円)**のみ。 「年平均約8.5億円」でアレナドクラスの三塁手を獲得できるのは、ダイヤモンドバックスにとってこれ以上ない「お買い得」なディールと言えるでしょう。
🔄 カージナルスが得た「未来の右腕」
一方、アレナドを放出したカージナルスには、22歳の若手右腕ジャック・マルティネス投手が移ります。
マルティネスは2025年ドラフト8巡目指名のルーキーながら、160km近い剛速球と独特なデリバリーを持つ期待のプロスペクト。大型契約のベテランを整理し、若手主体のチーム作りへ舵を切るチャイム・ブルーム編成本部長の強い意志が感じられます。
💡 編集部の視点
ダイヤモンドバックスのマイク・ヘイゼンGMは、「彼の加入は守備面でも大きなプラス。打線を一人で背負ってもらう必要はなく、安定感をもたらしてほしい」と期待を寄せています。
かつてロッキーズ時代には地区ライバルとしてダイヤモンドバックスを苦しめてきたアレナドが、今度はアリゾナのユニフォームを着て神宮ならぬ「チェイス・フィールド」を沸かせることになります。
「愛」を持ってチームをまとめる主将(國學院大のニュースでも話題でしたね!)のように、アレナドもベテランとしての背中でチームを牽引できるか?
春のキャンプが今から待ちきれません!
皆さんはこの大型トレード、どちらが得をしたと思いますか? ぜひコメント欄であなたの予想を教えてください!








